スカーレット/動画/15話pandora/10月16日//木本武宏TKO Youtube/無料視聴!見逃し配信再放送!まとめ
2019年10月16日8時からNHK総合で『連続テレビ小説 スカーレット「はじめまして信楽(しがらき)」』が放送されます
スカーレット 動画 15話/ TKOの木本武宏/無料視聴まとめについては、下記記事になります
(全話無料視聴できます)
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スカーレット/ 15話/動画/あらすじ
喜美子(戸田恵梨香)は母・マツ(富田靖子)からの手紙に勇気づけられ住人たちの前で「働かせて下さい」と嘆願。受け入れられる。そして下宿屋の開かずのふすまを開けると.
番組内容
初日にクビを言い渡され、信楽に帰ることになった喜美子(戸田恵梨香)。一旦落ち込むも、母・マツ(富田靖子)からの手紙に勇気づけられ住人たちの前で「女中として働かせて下さい」と嘆願。
どうにか受け入れられる。その後、しばらく姿を見せないある住人のことが話題に。
巷では同世代の男性の遺体が見つかったニュース。もしかしたらという疑心暗鬼の中、喜美子は住人の圭介(溝端淳平)らと共に開かずの間の前で声をかけると…
出展元NHK公式サイト
スカーレット 第15話キャスト
戸田恵梨香,富田靖子,溝端淳平,水野美紀,羽野晶紀,三林京子,語り
中條誠子
スカーレット/ 動画 15話ネタバレ
手紙を読んだ喜美子
マツ(富田靖子)が自分へ宛てて書いた手紙を見つけて涙していた喜美子。
しかも常治(北村一輝)の臭いのしみこんだ手拭いもあって、こんなの読んで喜美子は信楽に帰ることなんてできませんよね。
喜美子は15話で、住人達の前で女中として働かせてもらえるように頼み込みます。
優しい圭介(溝端淳平)はきっと応援してくれますね。ちや子(水野美紀)はもしかしたら仕事以外の事なら何でも良いという感じで承諾してくれそう。
さだ(羽野晶紀)も大久保さんが反対してるからという感じだし、大久保さんに許してもらえるかが鍵のような気がします。
どうにか受け入れられることになる喜美子。
まだまだお試し期間というか、様子見になるのでしょう。
大久保さんがしばらく目を光らせて喜美子をみはりそうですよね。大久保さんは喜美子が女中の仕事をなめてると思ってるかもしれないので、根性があるところをみせたいですね。
こんなに若くたって仕事はきちんとできるというのをみせられたら大久保さんだって分かってくれる。ここでの生活の第一の壁になるであろう大久保さん。
手紙にもあったように、頑張っていればその頑張りを見た信楽の人のように、まわりの人達が応援して優しくなってくれるはず。喜美子、ここが踏ん張りどころ!
スカーレット/ 15話動画までみんなの感想
母からの手紙
荷物に母マツ(富田靖子)の手紙が。父の臭い手拭いも。喜美子(戸田恵梨香)の「くっさ、何?」と困惑とちょっとムカついたような表情にも笑ってしまいましたが、父からのメッセージが込められていたんですね。
常治(北村一輝)洗ってないオヤジさんの汗のしみこんだ手拭い、他の荷物にも臭いがうつりそうで心配になってしまいました。
鞄の中身の衣類にも手拭いの臭いが充満して臭いうつり、この子なんか臭くない?って思われたら…。ムダな心配をしてしまいましたよ。
この手拭い、洗うことはできるのでしょうか。ここは頑張らなくちゃってときに嗅ぐことにするのかな。
雑菌が増殖してカビたりもするかもしれないから、ずっとこのままってことはないのかな。
喜美子へのブラウスとスカート、あれから信楽の皆で作ってくれたんですよね。優しいのは喜美子が頑張ってるのをずっとみてきたからだって言ってくれて。うん、やっぱり優しいですよね。そのこたえがもう優しい。
でも確かにそれはあると思います。信楽の人達が優しいのはもちろんだけど、一人で小さいうちからあんなにずっと頑張って、笑顔をたやさない喜美子をみてたらまわりの大人も元気をもらえそうですよね。
応援したくなるし、幸せになってほしいと願うと思います。
これからは大野さん(マギー)夫婦達の出番が一旦減るのかと思うと寂しくなりました。
スカーレット動画第15話/10月16日まとめ
大阪へやってきた喜美子の隣の部屋には、おっさんが住んでいるのかと思いきや、そこには水野美紀さん演じる女性新聞記者として働くちや子が寝ていまいした。
テーブルには酒が置かれ、部屋の中はおじさんの匂いがしそうな感じの雰囲気で、いつもの水野美紀さんからは想像がつきません。
しかし「スカーレット」での水野美紀さんは、頭ぼさぼさで鼻の下に虫が付いていて、どうみても女性ではない感じです。
今までになかった役どろころで、水野美紀さんがどうちや子を演じるのか楽しみです。
喜美子はせっかく一人部屋をもらえてまかない付きだと思い喜びで舞い上がっていたのですが、ふるかぶの女中・のぶ子から信楽へ帰るよう言われ、かなりショックを受けていました。
「あんたには無理」と断言され、もう返す言葉もない喜美子。
まだ15歳の少女にかわいそうすぎます。
せっかく常治が頭を下げて必死で探してきてくれた大阪での仕事。
それを無駄にすることはできませんが、帰れと言われると仕方がありません。
しかもまだ仕事をして、失敗してから帰るのならば仕方がありませんが、仕事をする前に帰らされるのは屈辱としか言いようがありません。
信楽でもしっかり家のことはしてきた喜美子なので、納得がいかないようで、かなり落ち込んでいました。
夜はのぶ子の作った食事を食べて、美味しさに元気を少しだしていた喜美子ですが、おいしい料理を作るのぶ子の腕前をみると、女中になっても険しい道が待っていそうです。
喜美子は盛ってきたカバンの中に母親からの手紙を見つけ、泣いていました。
15才で、まだまだ母親が恋しい年頃です。
ホームシックにかからなければいいのですが、そこには臭い父親・常治の手ぬぐいが入っていて、常治らしいなと感じました。
手紙で気持ちを伝えるのではなく、自分の汗のしみこんだ手ぬぐいで気持ちを伝える常治。
臭いはずの手ぬぐいからは、常治とすごした信楽での生活を思い出し、そこには大切な家族もいて、家族のためになんとか大阪の地で踏ん張って頑張りたい喜美子。
どうにかのぶ子が折れてくれる方法はないでしょうか?
このままでは帰りに汽車代も渡され、喜美子は信楽へ帰ることになります。
信楽では就職先はなく、このままではこれまでよりももっと苦しい生活になるかもしれません。
信作の母親も信楽の地で応援してくれ、みんなのためにも喜美子には頑張ってほしいです。
女中になれるよう、喜美子が大阪に残れるよう、心から応援したいと思いました。
信楽から大阪にやって来て、荒木荘の女中になることになった喜美子。
荒木さだに連れていかれた荒木荘は、古いものの立派な大きな家で、驚きながらも一室に案内され自分の部屋だと分かったときの喜びの表現が子供のようでとても可愛らしく感じました!
今まで妹たちの世話に明け暮れ、家の手伝いばかりをしており、まさか一人でいられる空間がもらえるなんて夢のようだったんだろうなぁと感じて、でんぐり返しを思わずしてしまう喜美子をとても微笑ましく思えました。
しかしドタバタしすぎて、隣とのしきりになっている襖を蹴破ってしまったのは、喜美子のお転婆なところが出ちゃったなぁと思いました。
隣の部屋にいた女性が起きたとき、ボサボサ髪でメガネをかけて寝ており、一体?どんな人なんだろう、と思いました。
その場はなにも起こらなかったものの、話があると言われ行った先で、さだと女中の大久保からのお叱りに合い、とうとう信楽に帰される羽目になったこと、あまりにも急展開過ぎて喜美子が可哀想すぎてした!
確かに襖を蹴破ったことは悪いことですが、まさか隣の人間が新聞記者で不規則な生活をしていて、空いた時間に寝に帰ってくるだなんて想像出来ないでしょう。
そこをつかれてしまうなんて、、。
不運な出来事でしかありませんよね。
大久保の喜美子に出した三枚の皿の問題も、例えばなしであることなんて、喜美子にはよく分からなかったでしょう。
大久保が言いたかったのは、結局のところ家族でもない赤の他人の世話をするのは大変なことなのに、喜美子みたいな若い子に出来るはずがない!まして家事という仕事を誉めてくれる人間なんていないんですよ!ということなんでしょうね。
そんな家事を心を込めて赤の他人のために出来るのですか?と喜美子に突きつけたんですね。
この意味、なんとなく主婦なら分かりますね。
誉めてくれる存在がいればやりがいもある。
しかしここでは母親もいない、赤の他人ばかり。
誰も誉めてくれない状況で、若い喜美子が頑張り続けることは出来ないとふんでいるのでしょう。
しかし、喜美子はその辺の子供と違います!
これまで信楽で妹たちの世話をし、母親の手伝いもしながら学業もキチンとこなしていました。
がんばり屋なのです!
だからこそ信楽の人たちは応援してくれて、母親のもとへ届くように宛名が書かれた葉書をソッと持たしてくれたのです!
父親もつまずいた時に奮起するように汗臭い「魔法の手拭い」を入れてくれたのです!
次回「魔法の手拭い」「魔法の葉書」のおかげで元気になった喜美子が、ガラス戸を直してまた「さだ」に雇ってもらえるようになるのを期待しています!
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